増えつづける写真のデータどうしてる?

スマートフォンの普及により手軽にいつでも写真を撮って保存できるようになりました。学生時代、写ルンですって使い捨てカメラしかなかったので27枚位撮れる本体代と現像費で結構慎重に写真撮ってたなぁ、としみじみ。修学旅行とか、彼氏とか特別な時に使っていました。フラッシュ全開、白とび満載の写真の現像なんかもあったりして、懐かしい。

GoogleフォトやiCloudが主流のクラウドサービス

スマホで撮った写真といえばクラウドでのデータ保存が主流ですよね。もちろん私もどちらも使用でいていて、もちろんデータは増え続けていて、ついにどちらも有料で容量アップして保存しています。大手に預けている安心感が私にとっては最大で、子供の写真とかもし自分のSSDなどに記憶していて、紛失したり、損傷したらもう2度と我が子の小さい時の写真が見えないと思うと、自分だけで保管するより安心です。見たい時にデータをさかのぼって見れるしとっても便利です。

カメラが趣味になったとたんに足りなくなるストレージ

ここ数年、私の趣味に加わったカメラ。これがですね、どんどん追及すると増えるレンズに減るお金。そしてそれはストレージにも多大なる影響を出し始めます。はじめはPCにつないだ外付けSSDという記憶媒体に入れていましたが、近年の美しい4K動画や写真撮影でのRAWデータ撮影、スマホの写真だけではなく、容量が比べ物にならないくらい大きいデータが山ほど出来上がります。1日撮影しに行くと300枚くらいはあっという間に撮影していてびっくりします。もちろんその中からいい!と思える数枚をピックアップして現像してインスタに乗せたりするのですが、とはいえ一日遠出して撮ったたデータはインスタに載せなくてもとっておきたいもの。

一緒に撮影に行ってくれたあの頃が懐かしい

しかしRAWデータというのは普通のJPEGよりも色やなんやの情報量が多く保存に困っていました。もちろんSSDをまた増やせば保存できますが、こちらもやはり値段が張ります。安すぎても不安です。それに今やクラウドサービスに慣れてしまっているので、あの写真見たいな、って外出先でおもってもSSDが自宅にあったら見れないわけです。そして今自分でのベストを模索しましたあ。

NASストレージがあるじゃないか

NASストレージ、って何??NAS(ナス)と読むのですが(そのまんまやん)めっちゃ簡単に言うと、例えばGoogleのクラウドの保存先が、自宅のNASって考えたらわかりやすいです。NASにPCから(もしくは直接USBで保存もできるものもある)写真や動画などを保存しておくと外出先のスマホやPCから接続して閲覧したり、データをダウンロードすることができます。PCで使う時は無線のHDDて感じです。サイズも小さく、PCに繋ぐ必要はなく、LANを繋ぎ、電源コードが取れれば設置できます。ファイルのやり取りとか「ネットワークをドライブに割り当て」をすると自分のPCの中にある感じで使いやすいです。めっちゃ便利じゃないか。セットアップもさほど難しくなく、 ソフトのインストールができれば簡単にできます。インターネット環境と、NASが自宅にあれば自前のクラウドサービスができるんです。

ioデータのNASを選んだ理由

今回私はIODATAのHDL2-AAX4(4というのは容量で4TB)を購入しました。初めての購入でいくつか重視したところがあります。

読み込み速度

データの保存先に求めるのは、見たい時にさっと写真見せてほしい!です。ちょっと去年のあそこに行ったところの写真みたいなー、で読み込みに3分も4分もかかっていたら1枚みるだけで嫌になってしまう。別に急いでないしまた今度でいいやって。なのでさっとつながってくれないと困ります。HDL2-AAXはデュアルコアCPUが入ってるので読み込み速度が226.6MB/sで超高速!!ていわれてもわかりませんよね。体感でいうと外出先のWifi環境でスマホのアプリから開くとフォルダにアクセスするのに20秒くらい、その中の写真が一覧で内容まで表示されるのに1枚1秒って感じです。1枚づつ表示されていき、1画面に24枚ほど閲覧できます。スクロールするとまた1枚ずつ読み込みし始めます。Googleフォトでいうと数年前の写真にさかのぼった時くらいのスピードです。1枚の写真を押すとすぐに写真が開くときもあれば、1秒ほどかかるときもあります。正直、超高速!でこの体感速度なのでこれ以下は短気な私には向いていないでしょう。

データの破損に備える

我が家はついにインターネット環境を10ギガビットへアップグレードいたしました。こちらは別に記事にしようと思うのですが、せっかく10ギガビット入れたのでできるだけ高速にデータのやり取りをしたいので こちらを選びました。接続先のLAN環境が遅いと当然読み込みなど遅くなってしまいますからね。。

HDL2-AAXシリーズは2台のHDDが搭載されています。そこの写真やデータを保存するのですが、そしてその使い方は2通りあって、4TBだと2TB+2TBのHDDなので合計4TB保存できる設定のRAID0(ゼロ)ストライピングモード。4TBを最大にしようしてデータの保存ができます。しかし、この設定ではHDDが破損してしまうと全データが損失するリスクがあります。そこでRAID1 ミラーリングの設定で使います。初期設定でこのRAID1になっているのですが、1台のHDDと全く同じデータをもう1台のHDDにも記憶していきます。なので1台が破損しても、もう1台がデータを保持しているため内容が損なわれない、という仕組みです。しかし、その場合4TBのモデルでは実質2TBしか記憶できなくなります。4TBを選んだのも2TB になってしまうからです。やはり形あるものは何であっても破損のリスクがあり、バックアップを自動でとってくれるのは安心感があります。

拡張が簡単

1台のHDDが破損してしまった場合や、2TBでもいっぱいになってしまった場合、1台ずつ交換ができるため現在のデータをもう片方のHDDが保持しながら交換ができます。まだこちらはやったことがないのですが、いつかデータが満タンになると思うのでその時にはまたアップしたいと思います。そして、さらに本体に専用フォーマットされた外付けのHDDをつなぐことで3重のバックアップがとれるそうです。この辺はやる予定が今のところないので詳しくは調べておりませんが拡張の幅が広そうです。

有線LANは2.5ギガビット対応

高速CPU搭載

NASのOSにも色々種類があるようで、HDL2-AAXシリーズはデュアルコアCPU搭載機種となります。頭脳が2個。安いモデルだとシングルコアが多いのでコア数はPCでもスマホでも多いほうが処理が速いので購入時にはこの辺りもポイントに。

スマホアプリがある

スマホでNASの中にある写真が見たい、というのも目的の一つなので私にはスマホアプリは必須です。専用のアプリがないと、自宅のインターネットの ポート開放など複雑な設定をしないと外出先からみれません。リモートワークなんかでもそうですが、お互いのPCにソフトがあり、事前に設定すればそのあたりを勝手にやってくれます。私のようにあまりその辺に詳しくないならポート解放などは触らないほうが無難なので専用アプリで簡単に共有できるのは有難い。あんなに通りに設定すればスマホから簡単に写真を見ることができました。

有名なメーカー

大事なデータを預けるのでやはり有名なメーカーを選びました。サポートがちゃんとあるか、とかやはり長く使うものなので保証も3年と手厚く、「信頼の日本製」というアピールに納得です。サポートが日本人というのも安心です。NAS入れてまで保管したいデータなんでやっぱり信頼できるほうがいいですね。

半年以上使ってみての感想と微妙なところ

  • PCで不具合のポップアップがほぼ毎回でる。
  • 高速とはいえ読み込みに時間は多少かかる
  • 普通に値段が高い

PCで不具合のポップアップがほぼ毎回でる。

私が購入したタイミングでpcでのファイル閲覧の障害がでました。ファイルを開くとエクスプローラが落ちる現象が発生とのこと。今のところ私は普通にファイルのやりとりができているのですが、PC立ち上げ時に毎回その案内ポップアップが出ます。そして不具合出てから数ヶ月経つんだけど、、まだ直らんのかい。

高速とはいえ読み込みに時間は多少かかる

スマホので写真を見る時は割と素早くデータがみれて、写真がサクッと表示されますが、NASに登録してあるものはNASに接続し、そこから表示を始めるため、やはりテンポが遅いです。保存時にファイル管理をしておかないと、スマホで探す時にすごく時間がかかります。

普通に値段が高い

私が購入したHDL2-AAXは2024年で3万5000円くらいでした。セールを狙ったので3万くらい。ちょっと簡単に買おうとは思えないんですが、検討して長い目でみたら安くなると思い導入しました。中のHDDが取り外しできるので入れ替えで対応できるかなー、と思います。一体型もあるのですが、一体型だと安くでありますが、容量がなくなったら本体ごと買い替えです。

私は導入してよかったです。保存データが多い方は検討してみてください。

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